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    カテゴリ: 病気

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    1:2016/09/28(水) 07:38:13.34 ID:
    ■米シカゴ大学・中村祐輔教授、癌学会で発表へ
    ■来年中にも臨床試験開始
    がんの第4の療法として注目を浴びている免疫療法で、遺伝医学の世界的権威、米シカゴ大学医学部内科・
    外科の中村祐輔教授は爆発的な破壊力をもった新しい免疫療法のシステムを作り上げ、来年中にも
    人への臨床試験を開始する計画であることが分かった。がん細胞に対して特異的に働く免疫力を活用するため
    副作用が少なく、新しい治療法の道が開ける可能性がある。中村教授は一時帰国して、10月6日から始まる
    第75回日本癌学会学術総会で詳細を発表する予定だ。
                       ◇
    がんの標準的な治療は外科手術、化学療法(抗がん剤などの薬物治療)、放射線治療が3大療法とされてきたが、
    近年、免疫療法が大きな位置を占めるようになってきた。中には未承認で高額の自由診療の免疫療法も一部に
    あるが、免疫チェックポイント阻害剤(抗CTLA-4抗体、抗PD-1抗体)を用いた療法によって患者自身がもつ
    免疫力の重要性が証明され、これらの抗体薬は日本でも皮膚がん、肺がんで保険適用されるなど、免疫療法の
    可能性が広がりつつある。
    中村教授の研究は「T細胞受容体遺伝子導入療法」と呼ばれ、科学的根拠に裏付けられた免疫療法を目指している。
    シカゴ大で産経新聞の取材に応じた中村教授はこのメカニズムについて「がん患者からがんを殺すT細胞
    (リンパ球)を見つけだし、このT細胞のもつ受容体遺伝子を明らかにする。そして、この遺伝子を患者自身の
    リンパ球に遺伝子操作によって導入する。T細胞を1億~10億個レベルまで増やし、この免疫力によって一気に
    がんを殺す」と解説した。

    ◆鍵と鍵穴の関係
    この治療方法で特徴的なのは、がん特異的抗原(がんの目印)とT細胞受容体が、鍵と鍵穴の関係となることに
    着眼したことだ。
    今年6月には、シカゴ大の他の研究室との共同研究で、マウスの実験においてがんが消えることが報告され、
    さらに培養された人のがん細胞の実験においても遺伝子操作したリンパ球ががん細胞を殺すことが確認された。
    このことは、鍵と鍵穴を合わせてがんを殺すことが可能になったことを示す。中村教授は「がん特異的抗原を
    認識するT細胞受容体を見つけ出すことはこれまで技術的に難しかったが、新しい手法によって容易になった」と
    指摘する。

    ◆億単位のT細胞
    人への臨床試験は来年中にも米国などで実施する計画。中村教授は「従来のワクチン療法などの免疫療法は
    がん細胞を攻撃するリンパ球を増やすために月単位の時間を要したが、この新しい治療方法は億単位のT細胞で
    がん細胞を一気に攻撃することができる。小細胞性肺がんや卵巣がんをターゲットとして考えている」として
    近い将来、創薬につながることへ期待をにじませた。

    ソース/産経新聞社
    http://www.sankei.com/life/news/160928/lif1609280006-n1.html
    5:2016/09/28(水) 07:40:02.68 ID:
    ノーベル賞またきた!
    【癌の新たな免疫療法開発 「爆発的な破壊力」中村祐輔教授、学会で発表へ・・】の続きを読む

    tenteki

    1
    :2016/09/27(火) 23:53:40.73 ID:
    横浜市神奈川区の大口病院で入院患者2人が相次いで中毒死した事件で、4階のナースステーションに残された未使用の点滴のうち、10個ほどに小さな穴が開けられていたことが捜査関係者への取材でわかった。死亡した2人以外のものにも穴があったといい、神奈川県警は、何者かが無差別に患者を狙い、注射針で消毒液を混入した可能性があるとみて調べている。

     捜査関係者によると、穴は点滴のゴム栓部分を保護するフィルムで見つかった。点滴が投与される際、このフィルムははがされる。袋部分に目立った穴や傷はなく、県警は医療器具に詳しい人物がフィルムの上からゴム栓に注射針を刺したとみて、中身の鑑定を進めている。ゴムは収縮するため、針が通った跡はよくわからないという。

    (以下略 全文はリンク先で)
    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160927-00000102-asahi-soci
    9:2016/09/27(火) 23:58:26.14 ID:
    症状毎に点滴液があると思ってましたが、症状に合わせて薬剤を注入するとは知らなかった
    14:2016/09/27(火) 23:59:17.78 ID:
    >>9
    あれ?そうなの??
    もともと注射でぷちゅーって入れるのがデフォなの?
    33:2016/09/28(水) 00:06:58.45 ID:
    >>14
    薬によっては点滴の中に注射器で追加する場合もあるし
    抗生物質なんかは別の小さな点滴袋をコネクタで合流させて落としたりする
    【横浜大口病院 無差別殺人 未使用点滴10個に穴が見つかる 無差別に患者狙う?】の続きを読む

    arno
    1:2016/09/26(月) 10:52:08 ID:

    【ニューヨーク時事】ロイター通信などによると、米男子ゴルフツアーで通算62勝を挙げ、ゴルフの大衆化に大きく貢献した往年のスーパースター、アーノルド・パーマー氏(米国)が25日死去した。87歳だった。 

    http://www.jiji.com/jc/article?k=2016092600138&g=spo

    2:2016/09/26(月) 10:52:43 ID:
    24見過ぎで アメリカ大統領だとおもった

    3:2016/09/26(月) 10:53:07 ID:
    え?服屋じゃなかったのか

    【【訃報】アーノルド・パーマー氏死去 米ゴルフのスーパースター】の続きを読む

    • カテゴリ:
    1:2016/09/16(金) 07:01:36.50 ID:

    初期の前立腺がんと診断され、その後、手術などを受けた人たちの
    10年後の生存率は、積極的な治療を控えた人たちと
    ほぼ差がなかったことが、イギリスの研究グループの長期にわたる
    追跡調査でわかり、グループは、治療に伴う副作用や
    転移のリスクなどを考慮したうえで、治療するかしないか
    考えるべきだとしています。

    *+*+ NHKニュース +*+*
    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160916/k10010688321000.html 
    VIPQ2_EXTDAT: default:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured
    2:2016/09/16(金) 07:03:12.88 ID:
    治療しなくてもいいって事?
    こんなの鵜呑みにしたら恐いんだけど
    5:2016/09/16(金) 07:04:25.22 ID:
    >>2
    いや、本当に差がないらしい。
    前立腺を手術で取っちゃうなんて馬鹿のやることとなってきたらしい。
    9:2016/09/16(金) 07:08:56.03 ID:
    >>5
    マジか……!
    【初期の前立腺がん、治療の有無で生存率にほぼ差なし】の続きを読む

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